動画で見る書展・風景



平成25年9月1日~7日まで標記の書道展が東京都美術館で開催された。
「第27回関東女流書展・第64回連合書道展」というのも今まで案内が来たのかどうか定かではない。しかし、毎日書道展系なので出品団体の代表として数々の案内状は受け取っているのも事実。
今回は、初めて観覧してみた。
連合書道展というのは、パンフの説明によると第1回が昭和23年で実を言えば、公募展ではなく社中展だと言うことである。本来美術館の公募展示場を社中展で使うのは、歴史的な経緯もあってのことだという。
この中で、第37回展から「関東女流書展」を併設しているのだという。



そういうわけで、公募展では見られない小作品が多く妙だなと思った次第。
「関東女流書展」の方は、大方毎日書道展の審査会員、会員の中から選抜しているようで、群馬からは、漢字、近代詩文、前衛部門他は参加していなかった。
名簿で見る限り群馬の先生は、
(出品者名簿からの順で)
木村東舟、大川清子、大辻多希子、善養寺紅風、鈴木せつ子、下谷洋子の各先生であった。(全員かな作家)










カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2013-09-07
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




第64回連合書道展













カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2013-09-07
焦点距離: 13.2mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0036 秒 (1/280)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)






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平成25年9月6日~11日まで高崎シティギャラリー第2展示室で、第34回白玄会書展が開催されている。(金井如水 会長)
今回の白玄会書展では、74名の会員が「墨象、漢字、かな、近代詩文書」の臨書、創作の作品を展示している。
会場は、通常使われている第1展示室ではなく第2展示室になっている。
白玄会は故山本聿水先生を祖としている団体で、通常の公募展では墨象(前衛書)を出品している。
しかし、社中展では通常お稽古の成果を発表するためか、漢字臨書などの作品が多く出品されている。(73点中墨象は13点)



























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平成25年8月22日~25日まで、前橋市民文化会館大展示ホールと第2会場として小展示ホールで開催されている。
下谷東雲先生の遺墨は13点。書泉会の記念展では下谷洋子先生外、142人が出品している。
2013年8月22日の初日の午前中にお邪魔したのだが、すでに沢山の観覧者がみられた。又、作品の数が多くて中々写真を撮っていられなかったので今回はそのエッセンスのみ。



















東雲先生の遺作は、いつの頃の作なのかは分からなかった。しかし、非常にバラエティの富む作品であった。
東雲先生健在のころは、実のところ「かな文字」というのが余り理解できなかった頃で、本当のところほとんど印象に残っていない。
しかし、改めて東雲先生の作品を見ると、本当にすばらしくて昔よく見ておけば良かったと後悔するものであった。




















カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-08-22
焦点距離: 27.5mm (35mm 換算焦点距離: 74mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)






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平成25年8月17日~19日まで、前橋市民文化会館・大展示ホールで第16回 妍墨会展が開催されている。(代表・大井美津江)
妍墨会は、大東文化大学の書道関係教師などを中心とした大東文化大学OB・OGの書道団体であるという。
今回の出品者は、群馬、埼玉在住の在校生1名を含めた24名で80点あまりを陳列している。































群馬篆刻協会展が例年のように、読売書法展の開催時期に開催されている。
例年の暑い中なので、又篆刻協会展の頃になったと思うものである。
会期は、平成25年8月9日~11日まで。会場は、前橋市民文化会館小展示ホールである。今年は、会長が阿部裕幸先生から計良袖石先生に代わっての初めての展覧会になる。



いつも通り、人気の印を彫るコーナーもあり印材も上がっていることから何かとお得な気がしないでもない。
課題印は、「千字文」を分刻して展示している。






















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