パソコン関係

パソコンフェア2012秋で見た・エプソンダイレクトと年賀アプリ



パソコンフェア2012秋で、エプソンダイレクトではEndeavorシリーズなどを展示していた。

エプソンダイレクトと言えば、10年以上前にEPSON EDi Cube TP830AVという製品を買ったことがある。この頃はPentium�V800EB(MHz)というCPUが載っていたまだまだパソコンは今ほどの安定性はもっていなかったころ。
Memory-256MB、HDD-30GB、ドライブもRICOH/RW9120というCDドライブ。
元々「Endeavorシリーズ」という従来型のメインはとても高くて買えなかったころの廉価モデル。
この頃は、HDDが直ぐにダメになったり、CDドライブが故障するというのは当たり前。
それでは自作と思っても、今ほど規格が統一されておらず「相性問題」で苦労してまともに作れないと言う頃でもあった。
それであるときEDi Cube TP830AVが起動しなくなって、保証修理で送ったら3日で戻ってきて「異常なし、しかしRW9120が故障していたので交換」であった。
CDドライブの故障は、認識していなかったが修理交換。
実は、使っていた古いキーボードのキーが押されたまま戻っていなかったというお粗末な結果。
EDi Cube TP830AVは、随分前に廃棄になっているものの付属品のPS/2キーボードは今でも最新のパソコンに繋いで使っている。




エプソンダイレクト株式会社



---と言うことで、会場では置いてあった「EPSON Colorio EP-805A」の話しになってしまった。
このColorio EP-805Aは、今年のプリンターの大ヒット作で他社のモデルを周回遅れにしたと言う製品。
このEP-805Aについては、当ブログで書いている。

又、エプソンダイレクトでは
「年賀状づくりお役立ち商品のご案内」と言うものをやっている。




エプソンダイレクト株式会社





実は「スマホでカラリオ年賀2013」という無料のアプリを配布していて簡易的な年賀状が作れる。





エプソンダイレクト株式会社




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EIZOダイレクト・「ちらつきを低減した」EV2736W-FSなど



「パソコンフェア2012」では、ちらつきを低減したEV2736W-FSとEV2436W-FSが展示されていた。
EIZOとしては、「パソコン画面と疲れ目の最新事情
icon」としてWEBサイトに「快適なパソコンライフのための『目に優しい理想のモニター』」について書かれている。
その最近のLED液晶モニターで目が疲れるという問題点としては

1、LEDバックライト
2、明るい画面
3、ブルーライト


であると紹介している。
ここでブルーライト低減用のパソコン用の眼鏡が売れているということから、3の「ブルーライト」から紹介すれば、「モニターの輝度や色温度を幅広く調整」することによってブルーライトを減らせると書かれている。
又、「自動調光機能『Auto EcoView』と『Paperモード』などの『FineContrast機能』で、快適な表示を行いつつ、効果的にブルーライト削減」とあった。

EV2736W-FS
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実際にEV2736W-FSを使って、Paperモードにして貰うとかなり「黄色い」画面になる。この画面は、昔ナナオのCRTを使っていたときに常用していたモードのように気がする。
1の「LEDバックライト」の問題は、「ちらつき」だという。
LEDバックライトだと「PWM調光」(LEDの点滅する間隔で明るさを調節)という光の高速点滅を使うモニターがあるためにちらつきによる眼の疲れを訴える人が増えたという。
その一方で、「DC調光」という「流す電流で明るさを制御する」ものがあるが欠点として暗い表示で制御が難しく回路も複雑とある。

そこでEIZOでは「PWMとDCの良いところを組み合わせたハイブリッド型のEyeCare調光を開発」ということである。

それは高輝度の時に「ちらつき」を感じる時に「DC調光」をして、低輝度の時に問題のあるDC調光にPWM調光を併用して対処した。---EyeCare調光

又、2の明るい画面は「自動調光機能Auto EcoView」で対処したという。

その「目に優しい理想のモニター」を実現したのが、EV2736W-FS
iconとEV2436W-FSなどである。(全5機種)



会場ではEV2436W-FSに小型扇風機を当てて、モアレ縞(干渉縞)が出ていない様子を再現していた。


EIZOダイレクト





それにしても、大画面の液晶モニターに憧れるもののEV2736W-FSになると会場でもそこそこ大きくて、自宅に持ってくるとすれば、横にあった23インチのFS2333でちょうどよいくらいであった。





icon
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Windows 8 ProのアップグレードとWindows Media CenterをWindows8Pro に追加


Windows 8 Proの8優待購入プログラムは、そのサイトに行ってみればどういうものかよく分かるので説明しない。
Syuunの場合、来年の自作パソコンのためにWindows7のDSP版をいくつか買っておいたのでそれで登録した。Windows7のパソコンを買っても「優待購入プログラム」を使うことが出来る。
このプログラムに対して、BTOパソコンを含めメーカー製のパソコンではプロダクトキーは本体に貼られていたりするがプロダクトキーの記入は求められていない。

今回Windows 8 ProのアップグレードのWindows8優待購入プログラムでは、ダウンロード版の3,300円が1,200円で買える。


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これでバックアップDVDを買っても1,600円程度なので3,000円以下で買えることになる。
それで、SyuunはWindows 8 Proへのアップグレードをしたかと言えばまだやっていない。
なぜかと言えば、まだWindows 8の対策ソフトが出そろっていないからである。
以前Windows Vistaから7へアップグレードしたときは、Vistaで何でこんなものにエラーが出るのかという使っているのかどうか分からないものばかりだった。
それでアップグレード出来るものはやって、最終的にビデオカードとDVDライティングソフトは購入する羽目になった。

その後に考えたことはパソコンOSはWindows7になったから慌ててVistaから7にする必要はなかった気がする。

要するに初めからWindows7の入ったパソコンを買うか、
自作のパソコンでもVistaはVistaが入ったままで使うか、
世の中がWindows7になった頃にアップグレードするのが費用負担が少なくて良いかも知れない。

特に、前のOS設定をそのまま引きついてのアップグレードは非常に時間がかかる。
Vistaから7へアップグレードしたパソコンは、使っているうちにVistaに戻せる部分を削除したかも知れない。
いずれにせよ旧OSの設定を引きずると何かと不具合があったような気がする。

それで今後は、今までの設定を全て「なし」にしてカスタムインストールでもしようかと考えている。
そうでなければ新規のパソコンを買うのか・・・・・・・・・・である。

又、Windows Media Centerは、Windows8になって削除され「Windows 8 Pro Pack *製品アップグレード メディア無し 発売記念パッケージ**」を買えという。
Microsoft希望価格5,800円

これは「Windows8からWindows8ProwithMediaCenterへアップグレード」は、
「PC で Windows 8 が実行されている場合、Windows 8 Pro Pack を購入すると、Windows 8 Pro と Windows Media Center のすべての機能を利用できるようになります。」という妙な物。
*****************
 Windows 8 Media Center Pack は、期間限定で、無料で入手できます **

無料のプロダクト キーを受け取り、Windows 8 Media Center Pack を入手するには、表示されたスペースに有効なメール アドレスを入力します。入力したメール アドレスで無料のプロダクト キーを受け取ったら、このページに表示される Windows 8 Media Center Pack の追加についての指示に従ってください。
*********************


と言うことで、「プロダクト キー」だけ貰ってみた。
「このプロダクト キーは、2013年1月31日までにライセンス認証を受ける必要があります。」という期間制限付き。

今後3ヶ月の思案のしどころである。






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デル株式会社

Windows8 Pro を1,200円で買う??Windows8優待購入プログラム



Windows8 優待購入プログラムに登録しておいたので、10月26日にMicrosoftから「承認」メールとプロモーションコードが届いた。
これによって、Windows8 proのダウンロード版3,300円が1,200円になる。

これが「Windows 7 パソコンを買って、Windows 8 Pro を1,200 円 (税込)で手に入れよう。」というもの。


それで何回か検討してみたところを多少書いてみる。
ここで注意すべきは、Windows 8-UPGRADEAssistantというソフトをダウンロードして検証させないと「ショッピングカート」まで行き着けない。

それだけでなく、Windows 7 64bit版ならば64bit版。32bitならば32bit版しか買う事が出来ない

それだけでなくアップグレード版の特徴としてWindows (有効な基本ライセンスが付与されている PC**Microsoft webより)上でないと起動しない。
だから、クリーンインストールは基本的に出来ない仕様である。但し、元のWindowsは削除できるのでクリーンインストールらしき物にはなる。



このアップグレード購入には、Windows 8-UPGRADE Assistantを起動して動きそうもないソフトを検索する。



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試しにAssistant検索をしたパソコンは即刻中止して、最新の自作パソコンで試してみようと思うのだが、折角入れたソフトのバックアップと言うこともあるので多少先延ばしにした。 
             
このWindows 8は、立ち上げ時に読み込まないソフトを多くしたのか、起動が早くなったという。しかし、SSDのRAID0のパソコンではどうなのかと言うもの。





いずれにせよある程度のところまでAssistantにおつきあいしたのでそのキャプチャーを貼ってみた。

感じとして、プロダクトキーは貰って(買って)おいて良いかも知れないが、使い勝手は製品版のDVDを買ってインストールした方が64bit版、32bit版対応なので良いかも知れない。

製品版なら、アップグレードする時期を選ばないがダウンロード版は
「Web サイト上で2013年2月28日までにWindows8優待購入プログラムに登録していただく必要があります。」と制限がある。



そういうことでダウンロードではなく「Windows8インストールDVDを注文する場合」を選択してという方法もあるので種々考えものである。

****************


Windows Media Center を Windows 8 Pro に追加



http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/feature-packs


PC で Windows 8 Pro が実行されていて、Windows Media Center でテレビ放送を視聴したり録画したりするために Windows 8 Media Center Pack を入手したい場合は、次のキャンペーンをご利用いただけます。

Windows 8 Media Center Pack は、期間限定で、無料で入手できます **



Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)














マイクロソフト(DSP)Windows7 HomePrem SP1 64bit JPN DSP USB3.0 PCIEx1 ボード セット









デル株式会社

2 Office2013を無償で手に入れる(無償アップグレード)64再インストール



Office2010をインストールするときに、起動したソフトそのままでインストールしたら32bit版が入ってしまったために64bit版に再インストールすることにした。
暫くOfficeをインストールしたことがなかったので、こういう部分は全く忘れている。



それで、インストールDVDを入れて「修復、削除」などの中から「削除」を選択してアンインストール。
再起動してからDVDの中を開いて、64bit版のプログラムの「setup」をダブルクリックしてそのままインストール。





「ライセンス認証」は不要なので、それで完了。
WindowsアップデートでもSp1にアップされるが、一応アップデートして終わり。



32bit版は、いろいろと妙な物がでてくる。64bit版はスッキリしている感じがする。

そして、マイクロソフトに無償アップグレードの件で電話(0120-70-2077)してみた。
(2012年10月25日)
******この時期、すんなり繋がる

★★結果は、無償アップグレードサービスが始まったばかりなので「完了確認メール」はまだ配信されていないとのこと。

そのうちに配信されますと***

そんな結果だった。

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