パソコン関係



電気屋さんに行くと一番目につくところに、NECのノート型パソコンが並んでいる。
これは「2012年国内パソコン出荷メーカーシェア」に比例としていると思われ、日本で第一が「NECレノボ」で26.2%であるという。(http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120130214500)
2位が富士通、3位が東芝で展示スペースもその広さになっていた。
パソコンの春モデルは、2月に出揃いこのNECの先頭メインはLaVie Lであった。タッチパネルタイプは旧製品で、タッチパネルの供給問題もあり春モデルには含まれていない。
そこで春モデルの筆頭店頭モデルは、LaVie L/LL750/LSという単一モデルである。
このパソコンの特徴は

LL750/LSシリーズ(店頭モデル)

★★

LaVie L の詳細
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■Windows 8 64ビット
■CPU・第3世代インテル? Core? i7-3630QM(2.40GHz/4コア/8スレッド)
■15.6型ワイド・フルフラットスーパーシャインビューLED-EX2液晶
(1366×768)
■メモリー・8GB(DDR3 4GB×2 PC3-12800対応)
■HDD・1TB
■ドライブ・ブルーレイ(BDXL? 対応)
Microsoft Office Home and Business 2013 (PowerPoint 2013搭載)

という仕様で妙にCPUの性能が高かったりしているモデルである。

★Windows エクスペリエンス インデックス
7.8(CPU)/7.8(メモリ)/6.5(グラフィックス)/6.5(ゲームグラフィックス)/5.9(HDD)

*********************************

しかし、NECのパソコンは未だにメーカー特有のソフトのランチャーを表示している。
Windows8になった途端に、他社がデスクトップにメーカー特有のソフトを表示しなくなっている。(スタート画面に表示)
こういう部分はパソコンの完全起動を遅くするので、不要、邪魔とか思う考えを持つ人(Syuunなど)も多い。
そして電気屋の店頭では、不必要でも高性能のCPUを載せた方が売りやすいし、価格も高く設定しやすい。
そんなわけで、不要なソフトや過大なCPUを外して、店頭モデルにはないSSDキャッシュドライブを使って事実上高速起動にして、又フルハイビジョンのモニターなどの選択を考えてみる。



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Webモデルの特徴
「Windows 8 Pro、インテル? Core? i7-3740QM プロセッサー、16GBメモリ、SSD(キャッシュとして利用)、Bluetooth?を選択可能」
**************************


★★


2013年春モデルLaVie G タイプLのポイント
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ここでどういう構成にするのか、それはノート型パソコンを買うに当たってどういう用途で使うのかと言うことである。

自作パソコンでは、あとから何でも差し替えられる。
★実は、2013年2月23日前々から探していたビデオカード(NVIDIA・GeForce GTX 560 )が安く売られていたので購入した。19日にはNVIDIA・GeForce GTX 650 も買ってしまったから予備が増えてしまった。
こういうふうにある程度何でも出来るデスクトップ型自作パソコンと、あとからカスタマイズ出来ないノート型では、自ずから買い方が違う。

**********


小生Syuunが考えるところ動画編集をしないのであれば、CPUは「Core? i5-3230M プロセッサー」(2コア/4スレッド(インテル? ハイパースレッディング・テクノロジーに対応))で充分である。

メモリーもWindows8になってからメモリー消費が少なくなり、4GBで充分になった。
動画編集やデスクトップ型では何をするか分からないので、取りあえず8GB積んでおくということになっている。


又、店頭モデルでは、1366×768ドットの「フルフラットスーパーシャインビューLED-EX2液晶」しか選べない。

しかし、NEC DirectのWeb限定モデルだとその上の
1920×1080ドット・「15.6型ワイドフルフラット スーパーシャインビューLED液晶(Full HD)」が事実上の標準になっている。
又、高速起動のキャッシュSSDも選べる。
その他特典は、「長期間保証する安心の3年メーカー保証が無料!」

そして今は、8%引きのを発行している。


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★★


LaVie G タイプL(フルHD液晶モデル)の詳細
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それで動画編集はしない、ブルーレイの映画は見ないという前提で構成してみた。


NEC Direct(NECダイレクト)




2013年春モデルLaVie G タイプL(カスタマイズ部分中心)



■CPU** インテル? Core? i5-3230M プロセッサー (2.60GHz)
■OS** Windows 8
■ソフトウェア***パックミニマムソフトウェアパック
■ディスプレイ***15.6型ワイドスーパーシャインビューLED液晶(フルHD 1920×1080ドット)
■グラフィックアクセラレータ**インテル? HD グラフィックス 4000(CPUに内蔵)
■ボディカラー***クリスタルゴールド
■メモリ***4GB(4GB×1)
■HDD・SSD****約1TB HDD(5400回転/分)+ SSD (インテル?スマート・レスポンス・テクノロジー対応・約32GB)
■DVD/CDドライブ***DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み]
■ワイヤレス機能***高速11n対応ワイヤレスLAN (IEEE802.11a/b/g/n準拠)
■LAN**1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応
■マウス***ワイヤレスレーザーマウス(ホワイト)
■オフィスアプリ***Microsoft Office Personal 2013
■保証***PC3年間メーカー保証サービスパック

NEC Direct価格: 129,885 円

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★★★ポイントは、CPUは「2コア/4スレッド」あれば充分であるのでCPUの性能とメモリーを落とした。
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Syuunが買ったHPのHP ENVY dv7-7200では、「インテルCore i7-3720QMプロセッサー(2.60-3.60/6)4コア・8スレッド」という強力なCPUにしている。
この理由は、動画編集も出来るという前提で構成しているからでもある。
又、インテルCore i7-3630QMプロセッサー (2.40-3.40/6)にしなかったのは、単にCore i7-3720QMを使っているパソコンが少ないという理由だけ。(これで高額になった)
現状では、宝の持ち腐れになっている。早さという部分ではSSDにすれば、より高速になる。
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★スーパーシャインビューLED液晶(フルHD 1920×1080ドット)は必須として、HDDプラスキャッシュSSDを選択。
★最新のMicrosoft Office Personal 2013が+15,960円とダンピング価格だったので選択。
PowerPoint 2013を使うのならば、 +19,950円 と差額3,990円。

こんなところである。



NEC Direct(NECダイレクト)





★最後に2013年春モデルLaVie G タイプLの感想

ノート型パソコンは、Windows8になってからメーカー各社の差というものがより少なくなった。それで今はパソコンはサポートを買えとなっている。
そして、国内メーカーのNECのハイエンドモデルでは、USB3.0の数を減らしたりしていない。又、SDXCのカードリーダーをUHS-1に対応させたりと手抜きというものはない。
***************
Windows8からOSが標準サポートになってUSB3.0×4(右2、左1、背面1)付き、USB2.0でしか認識しない機器もあるのでUSB2.0×1(背面)も残してある。
★Ivy Bridgeの制限・USB3.0は4コネクターまで・・・
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ただ、一番重要なキーボードというのは各社特徴があって、国産メーカーのものは不思議と同じような感じである。
このモデルは「クリーンなクリスタライズキー? 抗菌アイソレーションキーボード」というキーボードを使っていて、いわゆる浮き石型である。
このキーボードはテンキーも付属したスペースに無駄がないものである。
しかし、文字が消えないように、傷がつかないにようにクリア層でコーティングしてあるので滑りそうなつるつる感がある。



★★その他、このNEC製LaVieでは「Fn」キーがキーボードの左端にあるというNEC独自の仕様になっていて、「Ctrl」キーを多用する人は要注意である。(NEC連合のレノボThinkPadも同じ・Panasonicも同じでした。)

別の言い方をすれば、通常のキーボードの「Ctrl」キーと「Fn」キーの位置が反対である。


国内メーカー製パソコンというのは、パソコン初級者からということが前提になっている。
このことはある程度押さえる必要がある。





NEC Direct(NECダイレクト)






NEC Direct(NECダイレクト)




NEC Direct(NECダイレクト)




一太郎2013玄が2月8日に発売された。予約してあった一太郎2013玄が8日に届いたので9日にインストールして使ってみた。
今回も一太郎を買ったのは、もう10年くらいの年中行事で仕様は「プレミアム」という統合版。「一太郎2011創プレミアム」の頃に大改変(正確には2010から)があって、昨年の「一太郎2012承プレミアム」はそれのマイナーチェンジの改良版という印象が強い。

それで今年はどうしても購入という意欲を強くしていたのは、Windows8完全対応という点である。
それで今回はとりあえずWindows8のHP ENVY dv-7200にインストール。
Shuriken 2012のデーターを他のパソコンからレストアして同等に使えるようにした。

もう一台は、評価用としてインストール。
3台まで許されているあとの1台は次期Windows8搭載機に予定している。
それで「一太郎2013玄プレミアム」は何が変わったかというと、一太郎2013玄では「一太郎2013玄機能強化・ 写真をきれいに一括配置」というようなところ。

こういうところは今まで花子で作ってきているから、あまり使わない。
その他の「新ツール『感太』は、美しいことば、季節を感じることばを提示し、書き手の発想を支援するツールです。」というのも使うかどうか怪しいもの。

「国語・英和・和英辞典・歳時記がセット」の辞書機能と「秀英体5書体を搭載」。
これも使わなければ宝の持ち腐れというもので一太郎の根幹に関わらない。
但し、「ATOK 2013 for Windows」は良さそうであるが、現状「承」の辞書を引き継いでいるのでよくわからない。
ATOK 2011くらいから、多少難しそうな単語は変換されなくなり、2010あたりから第4水準の漢字が削除されている。
それでATOK 2013は普通の平易な文章では変換効率が良いことになっている。
現状では「一太郎2013玄」の部分は、「承」でもあまり変わらない感じがする。

Windows8完全対応では、「Windowsストアアプリ上でも、デスクトップアプリと同じように使用できます。」というように従来IMEしか使えないと言うことはなくなった。
そのほか「タッチ環境に対応」というところは、タッチパネルを持っていないので不明。

その他
ATOK 2013をインストール直後の設定では、[F10]キーを押しての記号入力モードへの切り替えが行えません。」というのは、ATOK 2012でも同じ。
こういうふうにATOKも基本的なところは変わっていない。



カメラモデル: RICOH GX200
焦点距離: 5.1mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 135
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
著作権: (C) by RICOH GX200 User
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


その他いつもそれほど変わらないのは「花子2013」でもあるし、花子が使える人というのにはほとんどであったことがない。
そういえば、最近は花子を使う仕事も少なくなった。

Shuriken 2012はそのままで、テキストをコピーしようと選択すると全部選択されたりして、修正などがうまく行かないということは改善されていない。

そして、改悪された「署名」の自動挿入の使いにくさもそのままというやる気なさでもある。


PDFの軽量化が可能に「JUST PDF 3 [作成・編集]」は、AdobeAcrobatを持っているので使わないし、JUST PDF 3は32bitプログラムなのでハングアップすることも多い。

「音声読み上げソフト 詠太3」と「3」になったが、2との差は判らず。

「一太郎2013 玄」からライセンス認証(アクチベーション)になって、オンライン「キー」を昔の一時期の様に入力するようになった。



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結論としては、Windows8を使うのなら一太郎2013玄の購入を勧める。
Windows7のママであれば、飛ばして一太郎2014か2015くらいでも良いかもしれない。

パソコンソフトというのは、大幅に変わるときと多少の改変というときがある。
インターフェイスが大幅に変更されるときは、新機能が投入されると言うことはなく「どちらかというと」使いにくくて「パス」するのが大方最良である。
その一方で、「改変」の時は新機能を入れないと売れないので「買い」ということもある。









【数量限定 Office2013発売記念】Office Pro 2013 アップグレード優待パッケージ



そういう選択から言えば、MicrosoftOffice 2013はパスということになる。
多少転けているWindows8の思想で作られているから、Windows8が容認できる人しか評価できないかもしれない。

元々MicrosoftOfficeは2003までが使いやすく、2007を飛ばして2010を使っている。
この2010がやっと慣れてきたところで2013にするというのも考えどころである。
とにかくWordがテキストエディターとして使えないところが難点という感じはしている。


********

Windows8で「言語バー」を表示する。






「コントロールパネル」--「入力方法の変更」---

「詳細設定-入力方式の切り替え」で「使用可能な場合はデスクトップに言語バーを使用する」をオンにする。




その他、タイル画面(スタート画面)で「ATOK 2013ツール」を選択すると環境設定に簡単にアクセスできる。

*******************




Microsoft Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ [プロダクトキーのみ](発売記念:数量限定) [パッケージ]




Just MyShop(ジャストシステム)




フォトブック作成サービスcocoal(ココアル)






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Windows8proは、アップグレード版でも新規クリーンインストール出来てしまうことが知られている。この方法の一つは、元々Windows8proが無償のWindows8 Release Preview、Windows8 Consumer Preview、Windows Developer Previewからアップグレード版でインストール出来る仕様に由来している。
こういうふうにWindows8proアップグレード版でクリーンインストール(?)出来る、するということは、Windows8proが発売された時にDSP版が販売されなかったMicrosoftの販売姿勢に問題があると思われる。
思い起こしてみればWindows7の時は、発売発表前後に大量に安い値段でパッケージ版を販売していた様に思う。
それでDSP版が発売される以前の昨年末までは、アップグレード版でDSP版の様にインストール出来たという話もある。しかし、環境が不明なので未確認。

Windows8 Proの市販パッケージ版を買ってみて思うことは、このインストールDVDはDSP版と中身は同じで、「シリアルナンバーキー」だけが違うらしい---と言うことがMicrosoftのWebページで何となくわかっている。


だから、ソフトを作る方の立場から見れば「シリアルナンバーキー」とアップグレードの関連性が確認できれば、後はDSP版と同じ動作でインストールされると推測できる。
そのことから新規クリーンインストールには、その他2種の方法があるといわれている。



雑誌DOS/V POWER REPORT 3月号という自作パソコンの専門誌がある。今自作パソコンの専門誌は他社がほとんど廃刊になって、あと一誌ぐらいしか残っていない。
この手の雑誌は今主流のノート型パソコンやタブレット型のものとは全くと言っていいほど無縁でかなり専門的になっている。
そしてこの時期(1月~4月号)位までは、昨年の記事の焼き直しや既にWindows8には対応不足となっているような旧型マザーボードなどの無駄な紹介記事が多い。
それでも未だにWindows8に関する疑問というものは多く、ブログネタとして「Windows8 Proの市販パッケージ版」を買ったようにどうしても興味本位で購入するということも多い。
だから今発売されているノート型パソコンなども春モデルの登場といっても「新型CPUやチップセットが乗っているわけではなく」代わり映しない。
但し、小生・柊雲が11月の発売と同時に買ったHP ENVY dv7-7200 /CTは、BTOで111,930円(税込・送料別)の値段だったが、2013年1月29日では107,730円というふうに4%弱下がっている。
(HP ENVY dv7-7200/CT東京生産オプション半額特価モデル・・・試算
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http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/promotions/desktops/20121217_xmas/#note
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このDOS/V POWER REPORT 3月号の特集記事の第一は「マザーボード100選2013」というクソ記事ではなくて、第2特集の「Windows 8行き・乗り換え案内」である。

ここで「アップグレード版Windows8で新規インストールするテクニック」という妙なものが掲載されている。

***「アップグレード版Windows8で新規インストール」に関しては紹介記事で柊雲は現状でもインストールしていないし、実行して失敗しても責任は負えない。****


***「アップグレード版Windows8で新規インストール」***方法としては、

Web上や本などから拾ってみると***

1■新規にアップグレード版Windows8を一端インストール(ライセンス認証不可)して、そのWindows8上から「セットアップ・setupアイコンをクリック」で再度上書きアップグレードをするという無償のWindows8 RP版を偽装した方法。
その後「windows.old」(約12GB)はディスクのクリーンアップで削除。

2■インストールするHDDなどを他のパソコンでNTFSでフォーマットして「空の Windowsフォルダ」をつくりそこにインストールしてアップグレードを偽装する方法。
これはアップグレード版Windows8の仕様を利用したもので
「選択したパーティションには、以前のWindowsのインストールからのファイルが含まれている可能性があります。含まれている場合は、ファイルやフォルダーは、Windows.old という名前のフォルダーに移動されます。Windows.old 内の情報にアクセスできますが、以前のバージョンの Windows は使えなくなります。」というインストール中に表示が出て正常にインストールされるもの。
★報告されている同様な効果は、アップグレード版Windows8をインストール中、最初の再起動で停止して、再度インストールするという荒技。(実際は未確認)


3■ (DOS/V POWER REPORT 3月号の特集記事)

*HDDからSSDに換装アップグレードを偽造する方法。
WindowsがインストールされたHDDなどを繋ぎ、新旧のドライブを接続したままで起動。カスタムインストールでOSをインストールするドライブに新しいドライブを選択する。




いずれにせよ、Windows8の旧WindowsからのアップグレードではWindows8の良さが発揮できず、不具合も多いという欠点がある。


それでそのWindows8の性能を最大限発揮させるというのは新規インストールしか選択がない。
アップグレード版を安く売って、宣伝するというのはやはりMicrosoft戦略の失敗なのではないか。

「アップグレード版Windows8proで新規インストール」というのは結構面倒なようで、Microsoftが初めからDSP版を安く販売していればこんなことはなかったろうと言うことが想像できる。















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市販パッケージ版Microsoft Windows 8 Pro(発売記念優待版)とダウンロード版のDVDはどの様に違うのかと、Windows 8 Pro 発売記念優待版の市販品を買って調べてみた。
それはWindows 8 Proのアップグレード版のダウンロード購入やバックアップDVDの購入の話はあっても、全種類(ダウンロード・win8バックアップDVD・市販のパッケージ)を買ったという話はあまり聞いたことがない。
小生の場合、前エントリーの様に後何台かWindows 8 Proの優待ダウンロード購入が使える環境にあった。それが「優待ダウンロード購入」が面倒なのと「市販パッケージ版Microsoft Windows 8 Pro(発売記念優待版)」に興味があったので無理?して買ってみた。



又Windows 8 Proを買って3台分になり、Windows 7 Proなどもあるから数年はOSを買う必要もないということも書いた。
そして「手が滑って」購入してしまった市販パッケージ版Microsoft Windows 8 Proはどうなのかと言えば、写真の通りDVD二枚(32・64)と「シリアルナンバーキー」であった。
ここで「バックアップDVD」とどの様に違うのかと32bit版の中身を調べたらファイル、容量は全く同じで多少表面に書いてあるラベルが違うものであった。



だから「市販パッケージ版のDVD」と「バックアップDVD」はほぼ同じものと考えて良いかもしれない。
そうだとすると「ダウンロード購入」した時の「シリアルナンバーキー」を使えばこのインストールDVDだけで良いことになる。



特にダウンロード購入してISOファイルを書き込んだDVDには、「シリアルナンバーキー」は紐付きになっていて使い回しが出来ない仕組みである。
それだけでなく、10~11月にダウンロード購入したファイルと12月にダウンロード購入したファイルは微妙に違っている。



そうとはいうもののダウンロードファイルを使ってWindows 8 Proをインストールしたわけではないので正確なところは判らない。
しかし、ダウンロード購入のプログラム自体が今と8~9月の時点とは大分違っている。
それで「市販パッケージ版Microsoft Windows 8 Pro」や「バックアップDVD」の場合、いわゆるWindows 8 Proの初期ロットで後から何か改変されたと言うこともないから安心して使えるのではないかと思う。



前エントリーでBTOパソコンは、マザーボードがまだWindows8の最大パフォーマンスになっていないようなので、新マザーボードに替わるまではWindows7を選択するのがよいようなことを書いた。
これは多くのパソコンをテストしてみて感じたことで、自作パソコンも今はWindows8にアップグレードする気はない。
その一方で、ノート型パソコンはWindows8に完全対応に大方なってきている。それが全部そうなのかといえば、古い筐体に単にWindows8をインストールしただけというものもある。

それを区別する方法というのは、単純に見て起動時間を計るしかない。

それでノート型パソコンの場合、オンボードグラフィックスでSSD搭載(アシストドライブその他)ならば起動時間は15秒を切るのが当たり前である
これがHDDを使うと、メモリーが足りないとかのよほどのことがない限り20秒を切るのが正当

これがデスクトップパソコンだと、グラフィックカードを使ったりその他の付属機器がぶら下がると20秒を切るのがやっとであることが予想される。
これが楽々20秒を切るようになるには、春以降の新型のマザーボードにならなければ無理ではないかと思っている。

















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Microsoft Windows 8 Proが安く買える期限の1月31日が近づいてきた。Amazonでは「2013年2月1日以降の『Windows 8 Pro』の参考価格は27,090円(税込)となります。」(アップグレード版は64bitと32bitの両方あるためか)と書かれている。
しかし、DSP版「Windows 8 Pro 64-bit Japanese DSP」(新規インストール用・単品で購入可)は、10,980円程度から11,726円(Amazon)とWindows 7 Proよりだいぶ安い値がついている

これもWindows 8が不人気のためかもしれない。

Windows 8評価機としてHP ENVY dv7-7200というノート型パソコンを買って使っているのは以前から述べているとおり。
Windows 8を使うのならプリインストールされたノート型パソコンというわけで買ったので、昨年夏に組み立てたASUS P8Z77-Vを使ったPCはWindows 7 Proで止めたまま。
よくよく見ればBTO PCでは未だにWindows 7が主流であまりWindows 8は使われていないとか。
そのためか小生などのレビューアーなどにもBTOメーカー(販売店)は貸出機を送ってこない。(ノート型パソコンは貸し出しているみたい!!)

実を言えば、ASUSあたりのマザーボードはWindows 8にいち早く対応していたと思われるのだが、Boot performanceのところではまだまだである。
ほぼ完全対応していると思われるのは、Boot performanceの数値からASRock(マザーボードメーカー)あたりらしいことが判っているとはいうもののまだハッキリしていない。
BTOメーカーがパソコン組み立てに使っているマザーボードがASRockやECSの最下位モデルだったりして、どこまでWindows 8のパフォーマンスを引き出しているのか不明である。
以前のレビューを見るとおり、HPのENVYシリーズのパソコンはMicrosoft Assessment Consoleを動かしてみて分析した。(Assessment Consoleを動かしている記事は不思議と見ることはない。)
Microsoft Assessment Consoleというのは、Windows 8を導入するにあたってどのようにハードが対応するのかという検証ソフトである。
従って、Windows 8がインストールしてあるパソコンの基本性能がわかってしまうもの。但し、一般的な検証部分は今発売されている最新のCPU、チップセットでは、ほとんどクリアするので問題にならない。問題部分は、BIOSのBoot performanceの数値というところでここにパソコンメーカーなり、マザーボードメーカーなりの技術力が現れる。
ここでこの分析の結果、HPのノート型パソコンは、Windows8に完全対応だと言うことが判ってHP ENVY dv7-7200を購入している。
実を言えばMicrosoft Windows 8は、ハード的にはHPと共同開発した様な節が見られる。(2012年10月18日のHP新製品発表会の印象から・・・)

そんなわけで、自作のデスクトップパソコンは、最新型に近い昨年夏に自作した(前出)「Intel SSD 330 Series SSDSC2CT120A3K5 RESELLER BOX品×2・RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks) 0-ストライピング」を用いたものは(ある程度完璧主義なので)時期尚早という結果になっている。

一番Windows 8に対応していると思われるマザーボードメーカーのASUSも時期尚早と思ったのだから、BTOメーカーのパソコンは押して知るべし。
あるパソコンメーカーA社の本格的デスクトップパソコン(液晶一体型などのなんちゃってデスクトップとは違うもの)などは、よく考えて作り込まれたものの、元々あまり売れないためか「竹に木を継いだもの」のような構成になってしまっていた。
それでもよい・・・ということもあるものの、レビューを書く以上ある程度完璧を目指すというので今は「×」になっている。

それでこれからというか、今年の夏以降にまたまた新しいパソコンを自作しようと考えている。
ここで問題になるのはMicrosoft Windows 8 Pro、Windows 7 Pro、Windows 7 hpのどれにしようかとして、Windows 8 Proで作ると宣言している。

現状種々の周辺機器にWindows 8に非対応(Windows 8の標準ドライバーで使えているものも多い)なものがあったりして、HP ENVY dv7-7200で検証中である。(前出)

それでノート型パソコンならよいとしても、デスクトップ型パソコンだとどうかというもの。本当は既にデスクトップ型パソコンで試している感じでは、大画面で見るスタート画面のタイルが煩い。それでMicrosoftではスタート画面に「bingデスクトップ」(Windowsアップデートでインストール可)を使って、とりあえずタイルを表示させないという方法を推奨している。
それで新たにパソコンを組むのは、Windows 8が落ち着いてきたところにすることにして、どこかの誰かさんと同じようにWindows 8の発売前の昨年の秋にWindows 7のOSをいくつか買っておいた。(前出)

そのために(インストールしたもの(ASUS P8Z77-V)もあるから)3台分のMicrosoft Windows 8 Pro(アップグレード版)を優待価格で購入する権利がある。
そのうち2台分は既にMicrosoftの承認を得てプロモーションコードが発行され、ダウンロード購入した。(1台分はバックアップDVDも購入。総額3,209円と1,200円)
それで3台目はまだ優待購入も検討していない。

・・・・といいながらAmazonで3,980円で買えるというのでつい手が滑って(Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版)を買ってしまった。


実は、ダウンロード購入というのはかなり面倒であるしバックアップDVDの到着も1ヶ月近くかかる。
それでダウンロード版ではないものはどんなものかという興味で771円余分に出したというわけである。

DSP版を買わなくてもアップグレード版でもクリーンインストールするという裏技も公開されている。それにしてもこれから何台パソコンを作るのかと考えてしまう。
少なくとも数年はOSを買わなくてすむということは間違いない。






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