デジカメ関係



SONYがVAIOというパソコン事業から撤退するという。IBMも「x86サーバー事業をレノボに売却」という話は2014年1月23日。
SONYは、元々パソコン事業に関して余り力を入れてこなかったから当然言えば当然だろう。ネットでSONYのパソコンを見る限り、積極的に売ろうと言う姿勢は見えなかった。
何と言っても小生Syuunのところにはレビュー機が回ってこなかった。(貸し出しをしていなかったので・・・)
とにかく、ものが売れないというより、パソコンでも高額なデスクトップ型ゲーマーマシン(サイコム他自作代行も含む)は馬鹿売れしている。

サイコムの静音PC



その一方で、今回買ったように旧型製品の激安品というものも同様に「馬鹿売れしている」のである。
単純に言えば、特徴のないものは全然売れないというものである。

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人は、3月の消費税増税直前が安くなると言う。
しかし、今の状況をつぶさに見ていると、企業は1月下旬から完全に在庫調整に入っている。多分2月で売り切るという予想である。
だから3月になったら「安値」が付いていても在庫やもの自体が品切れになると思われる。
その一方で、品薄であれば値段が上がるというのは当然で現在が価格の底になるかもしれない。

以下の「EOS M EF-M18-55 IS STM レンズキット」に関する記事は、こちらに続く。








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デジタルカメラを使っていて困るのは、使われているLi-ionの電池が早く終わってしまうことである。この電池は、カメラによって容量の大きい小さいがあって電池をよく使うから大きいというわけではない。
一般には、カメラのデザインのしわ寄せが電池の大きさになると思われる。
そして、このLi-ion電池というのはかなり高価である。最近SONYα7を買ったのは以前に紹介済みである。このα7の電池は実のところα55の電池を予備に使い付属の充電器で充電している。
だから、SONYα7では取りあえず充電器も予備のLi-ion電池も買わなくて済んだ。
こんなふうに従来のカメラの電池が使えると非常に便利である。
同じようなことが、以前ではRICOH GRD IIIやFUJIFILM X10でもあって便利にしている。
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しかしながら、いつもそんなふうに具合が良いわけではない。それで互換電池を買ったりする。
なぜなら純正電池で半年も使わないうちに劣化してしまうものもあるからである。




ニコン D800 D800E D600 D7000 の EN-EL15 互換 バッテリー 【残量表示&純正充電器対応】












ニコン D800 D800E D600 D7000 の EN-EL15 互換 バッテリー 【残量表示&純正充電器対応】



ハッキリ言えば数回使っただけで「50%に劣化」してしまったことである。




こういう純正電池には、使われている電池は「日本製」と書かれていることがある。FUJIFILMの電池などは「made in China」しか書かれていない。
今回のNikon 1 V1・Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15は、使用セルは日本製とある。しかし、写真を見るとおり数回使っただけで劣化してしまっている。
これは、2013年の5-6月にキットとして買ったNikon 1 V1のセット品。
普通本体の保証は1年ある。しかし、こういうリチャージャブルバッテリーの場合消耗品とみられて保証対象外であることが多い。


カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
焦点距離: 5.2mm
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)

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それだから、純正品といえども安心できないわけである。
それならばどこの互換電池が良いのかといえば経験上ROWA製である。
しかし、ROWAといっても何処かの既製品にROWAにブランドを付けるOEM品もあるので詳細は不明。



それで、OLYMPUS STYLUS XZ-2の充電器と予備電池はROWA製を購入した。

詳細は、「書道家・荒井柊雲(Syuun)のデジモノレビュー」で紹介。
http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/01/olympus-stylus-.html

EN-EL15の予備電池は、純正が不良品だったので、ROWA製を購入している。
予備電池は、以前からSONY、FUJIFILM、Nikon、RICOH、Canon(一部デジ一だと互換電池として登録するものもあり)、OLYMPUS、Panasonicと購入してみた。
このうちでPanasonicだけが認識しなくなり、電源を入れると今では起動停止になる。
Panasonicも中国製でどこが違うのだというところだが、こういうところがPanasonicのカメラを忌避する理由の一つでもある。








今年の正月休みから前橋市民展に忙殺されている。それは自身の作品制作から表具、張り込みまで含めるので手間と言えば手間である。
自分で表具をするというのは、端的には表具屋に持って行く時間がないからである。
その一方での表具の技術を忘れないためでもある。しかし、昔は全紙まで表具をやっていたのに今はそこまではやらない。毎年表具が下手になったとつくづく感じるものである。
そして先週金曜日には搬入当番、1月14日は審査とこの連休前後に集中した。
その市民展の本番は、今度は書道芸術院展と重なってくるからまたまた厄介なのである。

それにしても昨年末から今年にかけて「物を買い込む」ということが続いている。どうせ消費税が上がるときには買え控えるのでという思惑もあり、買えるときに買っておこうという心境でもある。
その一方でアベノミックスも今年の夏ぐらいから息切れした。
ものが売れないというのは、ひしひしと感じる。
そんなわけで売れ残った品物を早く売ってしまうとか、今のうちに多少安売りしても売り切って利益確保を狙うのか、物が異常に安く売っている。
そんなわけで、正月元旦からAmazonでOLYMPUS STYLUS XZ-2を買ってしまった。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


物撮りカメラ、通称「ブツドリ」カメラとも言う、商品やパソコンなどのレビュー用の用途に使うカメラがある。
この「物撮りカメラ」というのは、デジ一眼のマクロレンズ付きで良さそうなものだがそうは行かない。
なぜなら、マクロレンズは被写体深度が浅くて商品の一部だけをクローズアップして、その他はボケてしまうからである。
コンデジでもFUJIFILM X10で良さそうなものの、「もの」を撮るとなると何となく色が浅く、ビシリと撮れない。やはりFUJIFILM X10というのは、デジイチのサブカメラである。
ここのところカメラばかり買っているとはいえ、「ブツドリカメラ」としてはPanasonic LUMIX DMC-LX5を使っている。このLX5というのは、CCD搭載の最後のもので発色が良く、ホワイトバランスも正確で長年使っている。
しかし、どことなく古くなってきているのも事実であり、Panasonic LUMIX DMC-LX5の後継機を探していたのである。
同じPanasonicならばLUMIX DMC-LX7という選択肢もある。
しかし、価格が気に入らなかったのともう一つ、Panasonicのリチュウム電池が気に入らなかったので手控えていた。



カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 2200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)



「ブツドリカメラ」には、以前はRICOHのCX-4を使っていた。
このカメラは、こういう目的には最適だったのだが、初期型の1/2.3型CMOS(裏面)-SONY HX-5Vと同じ---を使っていて、白が黄色みを帯び、ホワイトバランスも悪かったので使わなくなった。
CanonのPowerShot G10やPowerShot S100は何となく物撮り用としては使いにくい。
特にPowerShot G10は、古い思想のカメラなので少し暗くなるとストロボが発光するというタイプでもある。

こんな訳で、STYLUS XZ-2は発売当初60,000円弱という高級コンデジで、1年経過してOLYMPUS STYLUS 1というカメラが発売された影響なのか昨年末になって暴落した。
その昔は、XZ-1という旧タイプを一時期買おうかと散々迷ったこともあった。
しかし、やっとこの後継機のSTYLUS XZ-2を格安で手にすることが出来た。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


だからなんだというものだが、このSTYLUS XZ-2というのは非常に妙なカメラであった。
それは、カメラの操作などがOLYMPUS PEN mini E-PM2とそっくり。
逆に言えば、OLYMPUSのデジ一を持っていれば隠れた操作性機能を容易に呼び出すことができる。(マニュアルに詳しく書かれていない事柄もある。)

画質は、OLYMPUS PEN mini E-PM2のマイクロフォーサーズには劣るとはいえ、単純にコンデジの方が良いこともある。

質感の良さ、デジイチと同じ凝った操作性、60,000円弱のカメラだと思えば驚かない。しかし、今激安の安いコンデジなみだとすると驚異であった。

画質は、Panasonic LUMIX DMC-LX5より少しシャープで、色乗りも悪くない。
ホワイトバランスも蛍光灯を良く補正するので、LX5より多少よい感じ。
それだけPanasonic LUMIX DMC-LX5は性能が良かったということだろう。

動画は、OLYMPUSの傾向で室内や日陰では多少アンダーであった。
これで動画を撮ろうとは思わないが、緊急用には使えそうである。
動画に関しては、フルハイビジョン映像が撮れないPanasonic LX5にも劣ってしまうのは仕方がない。











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FUJIFILM デジタルカメラ X10 光学4倍 F FX-X10



























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デル株式会社















OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ



2014年1月9日は、前橋初市である。通称だるま市と言われて「高崎だるま」が売られる。前日の天気予報では「雨」だったのが、午前中は晴れて良い天気になった。
但し、当然だがかなり風が強い。しかし、前日に降った雨(?)のためにほこりが立たなくて良かった。
このだるま市は、午前10時から八幡宮で行われた古だるま供養の「お焚(た)きあげ」から始まる。そして、「渡御行列」となり「市神様」の渡御が出発して、仮宮まで行進する。
実は、この「市神様」の中に入っているのが前高時代の同級生で今年は目が合ってしまった。
去年はこの「だるま市」で何をしていたのかと調べてみたら「smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM 」という望遠レンズを買ってそのテストをしていた。
(使用カメラはPENTAX K-01、K-5である。)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 12.8mm (35mm 換算焦点距離: 34mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 125
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回の撮影機材は、α7の他にFUJIFILM X10、OLYMPUS PEN mini E-PM2(キットレンズ使用) 、Nikon1 V1(1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM)その他である。
特にNikon1 V1は、ステレオマイクロホンAT9941(オーディオテクニカ)の(ウインドマフのテストを兼ね)テストの為に動画を撮影している。(後日 編集して公開)


カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: XZ-2
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 6mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




又、α7で使用しているレンズは、コニカミノルタAF17-35mm(D)、SONY 50mm F1.4 SAL50F14を使用している。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II R
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0033 秒 (1/300)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回撮影して思うのは、SONYは非常に色のりが良くて派手であったことである。





カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


画質に関してはフルサイズのSONYは別格としても、NikonV1、FUJIFILM X10、OLYMPUS PEN miniも大して変わらないことであった。
但し、OLYMPUS PEN miniの場合、「Vivit」にしていないためにそのままでは多少地味であった。
それにしてもFUJIFILM X10というのは、こんなうまく写りにくい場面でもしっかり描写するのには驚いた。そして、OLYMPUSは多少現像が必要なことはいつも通り。
NikonV1はいつも通りに予測したようによく写る。しかし、何となく味けないというか、よく撮れすぎて面白くない。


カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 28.4mm
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0045 秒 (1/220)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


それにしても最近のミラーレスデジ一眼、高級コンデジというのはAPSサイズのまで、それほど大きく違わない写りをするようになった。

しかし、やはりフルサイズというのは何となく違うというのは間違いない。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 17-35mm F2.8-4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 17mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


そして、個人的に良かったことはこのフルサイズのα7のお陰で死蔵してあったAマウンドのレンズが使えるようになったことである。 (マウントアダプターLA-EA4の使用 )












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今年一年間に買ったカメラは、コンパクトデジカメ2台。ミラーレスデジタル一眼レフカメラ2台。フルサイズデジタル一眼レフカメラ1台であった。
この中でカシオEXILIMだけが衝動買い、Nikon、FUJIFILMはカタログ落ち製品。
OLYMPUS PENは現行商品、SONY α7 ILCE-7Kは新商品という具合だった。

購入順
●カシオEXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA
●Nikon 1 V1
●FUJIFILM X10
●OLYMPUS PEN mini E-PM2
●SONY α7ILCE-7K
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EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA
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「カシオEXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA」はかなり癖のあるカメラであった。
現実には、3か月ほど使って今はお蔵入りになっている。
このお蔵入りになっているのは、その後買ったカメラがみんな高性能だったからである。
問題点は、高感度になると途端に画質が悪くなることである。
ISO 感度80のときは、設定を変更することで今の水準の画像になる。
動画は、室内では彩度が低くなって「1/2.3型裏面照射型CMOS」の影響が大きい。
その一方で高感度が強く夜景を撮っても以前にテストしてみたPowerShot S100(初期型)に近い感じがある。
又、このEX-ZR1000BSAは「本革ケース」が特徴であるものの「物撮り」にはケースが邪魔になって使いにくい。

やはりカシオはカシオだなと思うコンデジだった。
但し、起動動作はきびきびしていた。

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Nikon 1 V1(生産終了品)
1 NIKKOR 10mm f/2.8(薄型レンズキット)
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
スピードライト SB-N5(生産終了品)
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM
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Nikon 1 V1は、V2が発売されたあとの在庫処分でダメ元で購入したもの。
発売当初から見れば2年前の機種。
実を言えばこのシリーズは、前から注目していたものの「Nikon 1 J1」が何か貧弱でためらっていたものであった。
それが購入して目から鱗によく写るというのがこのV1。
Panasonicの「LUMIX DMC-GX1X レンズキット」がどうしても撮りたいという時に、うまく写っていなかったりという不安定な部分がない。
そして、小型なうえにNikonらしく手抜きなしで動画用のマイク端子も存在。
「ボディーの外装素材に高級感のあるマグネシウム合金を採用。」でかなり高級感がある。
★初めて作った製品は、驚くほど開発費用と製品にお金をかけている。

問題点は、いつもあまりうまく撮れすぎて面白くなかったりすることでもある。
又、現行商品のNikon 1 V2とは別物と考えるのが良いかもしれない。
★現状ほとんど正常に手に入らなくなった製品。

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FUJIFILM X10
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このFUJIFILM X10もカタログ落ち品。今でも売られているところもある。
一言で言って、単純にマイクロフォーサーズくらいまでならデジ一眼と渡り合える性能。動画も同様にデジイチ並に撮れる優れもの。どんなカメラを持って行って良いか分からないときにはこれで良い。しかし、電池はF100fdや200EXRなどのコンデジ電池。
古くからあるので汎用品も豊富で、予備電池が必須。
コンデジなので、たまに分割測光の詰めが甘く妙な描写をすることもあるとはいえ、普通は問題なしで優秀。
このカメラを使うことによって、FUJIFILMのミラーレスデジイチを買おうかと思ったくらいである。

★カメラのキタムラのネットショップで購入可(2013/12/26)

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OLYMPUS PEN mini E-PM2
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激安になっていたので、コンデジ感覚で購入。
このOLYMPUS PEN miniは小さくコンデジの様な感じでシャッターを切って、出てくる画像が「デジイチ」だと驚くもの。
ミラーレスデジイチだと良く認識してカメラを操作すればかなりの線ので画像を追い込める性能がある。
マイクロフォーサーズなので、キットレンズではなくやはりレンズが欲しくなる。

α7については割愛。



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結論的なもの
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カメラを買うのは時によって、今年はコンデジばかりとか、又はミラーレスばかりとかということがある。
今年は、ミラーレス一眼カメラばかりとなった。
近年のカメラは圧倒的に性能が上がった。そして、コンデジでは飽き足らなくなった部分もある。
それではコンデジを使わないのかというと未だにPanasonic LX5を常用している。
これはCCDの最後ものでやはりCMOSとは色合いが違う。

今年買って良かったものは、やはりNikon 1 V1とFUJIFILM X10である。
この二つは、フルオートに近い撮影ができてまず「撮れてない」ということがない。

OLYMPUS PEN mini E-PM2などのマイクロフォーサーズは、やはりNikonなどには及ばないところがある気がする。
それならFUJIFILMはどうかというと、デジイチはNikonのボディーを使って作っていたこともあり、銀塩時代は特異なカメラを作っていた。
だから絵作りという部分ではかなりNikonに近い気がする。

そして、カシオEXILIM。
デジイチと比べるというのは申し訳ないが、Nikon、FUJIFILM、Canonなどに比べて画像、動画でやはり周回遅れの感がある。








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FUJIFILM デジタルカメラ X10 光学4倍 F FX-X10



























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デル株式会社






インク特集【サンワダイレクト】









OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ

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