2014年1月9日は、前橋初市である。通称だるま市と言われて「高崎だるま」が売られる。前日の天気予報では「雨」だったのが、午前中は晴れて良い天気になった。
但し、当然だがかなり風が強い。しかし、前日に降った雨(?)のためにほこりが立たなくて良かった。
このだるま市は、午前10時から八幡宮で行われた古だるま供養の「お焚(た)きあげ」から始まる。そして、「渡御行列」となり「市神様」の渡御が出発して、仮宮まで行進する。
実は、この「市神様」の中に入っているのが前高時代の同級生で今年は目が合ってしまった。
去年はこの「だるま市」で何をしていたのかと調べてみたら「smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM 」という望遠レンズを買ってそのテストをしていた。
(使用カメラはPENTAX K-01、K-5である。)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 12.8mm (35mm 換算焦点距離: 34mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 125
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回の撮影機材は、α7の他にFUJIFILM X10、OLYMPUS PEN mini E-PM2(キットレンズ使用) 、Nikon1 V1(1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM)その他である。
特にNikon1 V1は、ステレオマイクロホンAT9941(オーディオテクニカ)の(ウインドマフのテストを兼ね)テストの為に動画を撮影している。(後日 編集して公開)


カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: XZ-2
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 6mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




又、α7で使用しているレンズは、コニカミノルタAF17-35mm(D)、SONY 50mm F1.4 SAL50F14を使用している。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II R
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0033 秒 (1/300)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回撮影して思うのは、SONYは非常に色のりが良くて派手であったことである。





カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


画質に関してはフルサイズのSONYは別格としても、NikonV1、FUJIFILM X10、OLYMPUS PEN miniも大して変わらないことであった。
但し、OLYMPUS PEN miniの場合、「Vivit」にしていないためにそのままでは多少地味であった。
それにしてもFUJIFILM X10というのは、こんなうまく写りにくい場面でもしっかり描写するのには驚いた。そして、OLYMPUSは多少現像が必要なことはいつも通り。
NikonV1はいつも通りに予測したようによく写る。しかし、何となく味けないというか、よく撮れすぎて面白くない。


カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 28.4mm
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0045 秒 (1/220)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


それにしても最近のミラーレスデジ一眼、高級コンデジというのはAPSサイズのまで、それほど大きく違わない写りをするようになった。

しかし、やはりフルサイズというのは何となく違うというのは間違いない。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 17-35mm F2.8-4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 17mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


そして、個人的に良かったことはこのフルサイズのα7のお陰で死蔵してあったAマウンドのレンズが使えるようになったことである。 (マウントアダプターLA-EA4の使用 )












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