SSD導入とその問題点を探る その4

SSDはハードディスクとは違うと多少述べてきた。しかし、決定的に違うのは未だに容量が違うと言うことである。
そして、今盛んに使われている120GB級のSSDもメーカー保証が切れる3年後には1TBのSSDが普及してHDDに取り代わっているかも知れない。
その時でもSSDを内蔵したメーカー製パソコンは健在とはいうものの既に過去の遺物になっているはずである。
こう言うようにSSDはまだ時期尚早と考えている。
そうは言っても120GBのSSDを使っていると言うのなら、今では小さな容量である120GBを如何に残すかという問題に突き当たる。
実はその基本と言うのがデスクトップ型でSSDとHDDが積める様なものというのが一つの条件。
その場合メインのCドライブでSSDで生成されるものをHDDのDドライブに持ってくると言う手法を使う。
容量削減の例と言えば「ページファイルの削減、移動」である。
SSDの容量削減と頻繁な書き換えを防ぐものだが、SSDに適した機能であってSSDの機能が活かせなくなる可能性がある。
OSの一次ファイル用フィルターをHDDに移動するのもSSDの寿命を延ばすのには適しているらしい。しかし、同じく性能が活かせない。
アプリケーションをDドライブにインストールするとしても、Cドライブのシステムに多くのものが入るから実際は容量をあまり減らせない。

ところがノート型パソコンでSSDしか付いていなければDドライブに移して回避すると言うこともできない。
使う容量を減らすのに「システムの復元を無効」にしたり、検索インデックスを無効にしたりすることも考えられる。
しかし、こういうことはやめておいたほうがよいかも知れないから、単にそのまま使い続けることになる。
最終的にはアプリをPortable版にしてUSBメモリーから起動させるという事も考えられるが何か貧相な感じになる。

Syuunなどは、動画編集をする度に少なくとも2GB程度の動画がいくつも生成されるからCドライブは2TBのHDDであるし、Dドライブも2TBにしてある。
中々SSDに飛びつくという分けになっていない。