dynabook Satellite AW6もう5年半も使ったのか

dynabook Satellite AW6 PSAW61RDWSS4Lというノート型パソコンがある。
このパソコンはいつ買ったのか忘れてしまったのだが、調べてみたら2006年らしい。このことから計算すると5年半使っていることになる。
過去のエントリー記事で「4年前のdynabook Satellite AW6 PSAW61RDWSS4Lのメモリー換装」と言うのがあって、1年半前にメモリーを2GBに増設している。
このSatelliteという東芝直販モデル、CrystalDiskInfoで見たら約5000時間使っていた。
そういえば、ほとんど使っていなかったDVDドライブが1年前に動かなくなって、余っていた外付けUSBドライブを繋いだ。
このdynabookというのは、なぜかDVDドライブに欠陥があることが多くてその後買ったdynabookは1年の保証期間中に故障した。
うちのは、5年経っているのでどうしようもないし今考えたら寿命が近いと言う気もしないではない。
それにしても長持ちしている。
しかしスペックは、
○Intel Core Duo T2300E(Original Processor Freqency: 1666.7 MHz)
○Intel 82945GM(S/Z)/GT Internal Graphics [A3] [Toshiba AIS]最大125mb(共用)と言うもの。
実際、FireFox Ver4.1はメモリー食いでメモリーを余り消費しないWindowsXPでも1GBを常に上回っている。

一方、その前年に買ったInspiron 6000 Pentium M 798というノート型パソコンというのは4年保証を採っておいたお陰で「液晶が映らなくなると言う現象でオンボードのRADEON X300が故障。(3年半)」が無償修理となった。
これで、液晶、マザーボード、パームなどの交換で外装キーボードを残して全部交換になった。
こちらの方は、故障後にはほとんど使っていないから今でも全く故障という事はない。
こちらもI-O DATAの「PC2-4200(DDR2-533) 200ピン S.O.DIMM SDX533シリーズ」で2GBに換装してある。

こんな風に健在で使えるノート型パソコンというのは、東芝dynabookかDell(XPS 15z)しか買っていない。
実は、その昔はVAIOも買い、現在も動くものの500MHzだから使い物になっていない。
今持っている正常に動くというのはInspiron 6000という古いパソコンしかないからどこかへ行く時はこれを持ち出す。

そこで結構驚かれるのが「着せ替えカバー」である。
うちのDellのパソコンにつけてるのは、木製の材質に見えるもので後から思ったら黒の樹脂製の感じ方が良かったと思ったものであった。
いずれにせよ、そんな古いパソコンには見えないと言うわけである。
この「着せ替えカバー」というのは、今Dellでは大分進歩して「155種類のデザインから自分自身をコーディネート」(≪NEW≫今週のキャンペーン情報)と言う事が出来る。
展示会では、その着装の様子をビデオに納めてきた。






その様子を見ると、昔の強引に何やらはめ込むのとは違い、随分と進歩したものであると感心する。
うちで買ったマーブル調の「着せ替えカバー」というのは、梱包されて届いたときから着装されていた。元々こんなものをつけないで使うものだから外してしまえば普通のInspiron 6000である。
実はこのシルバーの傷が目立つ天板には、修理の時に初めて外したら大きな擦り傷がついていた。

購入時に気がついていたらクレームものだと思ったが、液晶の修理交換でそっくり取り替えたから、小さな傷くらいになって戻ってきた。
購入してから3年半の交換修理だから色々なものが微妙に違って、液晶性能がアップしたというより以前の物が悪すぎたというものだった。

いずれ近々にノート型パソコンは買い換えなくてはと考えるが、思案のしどころである。
≪NEW≫今週のキャンペーン情報


「4年前のdynabook Satellite AW6 PSAW61RDWSS4Lのメモリー換装」
「5年前のInspiron 6000 Pentium M 798のメモリー交換」


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